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「マネーキャリア」を運営する株式会社Wizleap(https://money-career.com/)は、20代~50代の男女1000名を対象に、「資産形成についての意識調査」を実施しました。

先進国の平均寿命は、10年あたり2~3年のペースで伸びており、このままのペースで長寿化すると、近いうちに誰もが100歳まで生きる時代が到来するといわれています。
ついに自分ごととして考えなければいけなくなった今、「人生100年時代に不安があるか」という問いに対して約9割(88.2%)の人が「不安がある」と回答しています。
また、「人生100年時代において何が不安か」という問に対する回答は、1位:「お金(収入・貯蓄・資産形成)」(91.4%)、2位:「健康・病気」(87.9%)、3位:「仕事・キャリア」(74.5%)と、「健康・病気」に比べ、「お金」に不安を感じる人が多いことが分かります。
続けて、「お金(収入・貯蓄・資産形成)について不安がある」と回答した人に「最も不安なもの」を尋ねたところ、43.4%の人が「老後の生活資金・年金」と回答しており、老後不安に対する課題の深刻さが伺える結果となりました。

夫65歳以上・妻60歳以上の高齢夫婦世帯において、毎月5.5万円の不足分が生じ、20年間で約1300万円、30年間で約2000万円の取り崩しが必要になると言われている「老後2000万円問題」は記憶に新しいと思います。 「老後2,000万円問題に危機感があるか」という問に対しては、約8割(78.4%)の人が「危機感がある」と回答している一方、危機感を感じている人の中で、資産形成について何らかの行動をしている人が7割以上(70.6%)という結果になりました。

不動産投資は借り手が付くと入居者がいる間は安定して賃貸収入を得ることができるため、年金対策や老後の資金問題の解決策として有効な方法と言えます。 年金対策や老後資金について相談がしたい、という方はぜひリアルユナイテッドまでご相談ください。

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