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聞いたことあるけど、詳しくは説明できない。
そんな言葉の一つや二つあると思います。
私もその一人です。何となく分かっている風で何度乗り切ったことか…。

何回かに分けて、知ってそうで知らない用語解説をブログで紹介します。

今回は~リセッション編~をお送りします。

最近聞くことが多くなっていたので、完全に個人的な興味です。

英単語でいうと”recession”というようです。
まず”cession”がわからないのに、更に“Re”が付くという…。
もう既にパニックです。

ここは素直に他の人のちからを借りて、調べることにしましたので、下記に転記します。

リセッション(りせっしょん)

景気が下降している状態のこと。
景気は生産活動が活発になる拡張期と調整局面の後退期が順番に繰り返し現れます。景気のピークを「山」、最悪期を「谷」と呼び、山から谷に向かって悪化する局面がリセッションです。谷から谷までが景気の1サイクルとなります。景気循環理論では、約40カ月周期のキチンサイクルなど一定の周期で拡張・後退が起こるとの考え方があります。
(大和證券 金融・証券用語解説より引用)

簡単に言うと”不景気”ってことですか?
円安で値上げラッシュなのに、ダブルパンチです…。

いろいろな考え方はあるものの、約40ヶ月は悪化していくということですか。
薄給の身としては辛すぎる…。
良いときがあれば、悪いときもあるってことですね。
諸行無常の響きあり。違うか!?

ですが、不動産を持たれている方は安心してください。
影響は無いとは言えないものの、株などと比べて不動産の家賃収入は安定していると言われています。

株だと何分の一に暴落することはありますが、家賃が1/3になることはありませんからね。

私どもが不動産業を行っているからというのは除いても、全ての資産を円で持っているのは、個人的に厳しいと感じています。
せめて、違う資産に振り分けて持った方が将来的に有利かと思います。 昔のように預金の金利が10%近くあれば話は別ですが…。

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