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 ラサール インベストメント マネジメント インク(LIM)は22日、主要30ヵ国における不動産投資の展望をまとめた「2017年グローバル不動産投資戦略」を発表した。レポートでは、不動産市場特有の市場サイクル、長期トレンドの変化に加え、構造的変化を予想。同社では、マーケットの変動性の高まりを受けて、低リスク・低リターンのコア不動産と、高リターンの不動産の両方に投資する戦略を推奨した。  地域別の投資戦略については、アジア太平洋では先進的物流施設や生活必需品主体のショッピングセンター、主要観光地の都心型商業施設・ホテルなどへの投資を推奨。日本では、アジアで推奨されたもののほかに、都心の賃貸住宅についても投資を推奨している。 世界が注目する日本の都心部で不動産投資を検討してみてはいかがだろうか?