2014-12-29

特定支出控除.01

年が明けると確定申告のシーズンです。少しポイントを述べておきます。

まず、みなさまは勤務先で2,3枚書類を書くだけで配偶者控除や生命保険料の控除、2年目以降は住宅ローンの控除も受けられます。

その中の給与所得控除は「サラリーマンの必要経費」と言われています。例えば、年収300万円の人なら年108万円、年収1000万円なら年220万円必要経費が認められます。日本の給与所得控除の額は世界的に見ても高い部類に入りますが、これからは変化していきます。

2016年から年収1200万円超の会社員の給与所得控除が、さらに17年には年収1000万円超が縮小になる予定ですので、注意が必要でしょう。

もうひとつは、今年から「特定支出控除」の対象が広がり、通勤費、転居費、資格取得費、衣服費、交際費などが給与所得控除の半分を超えると、その分を控除できるようになりました。

さらに、株の配当金や株式投信の分配金に適用される税制は申告分離課税といって、給与や年金などとは別に、税額が計算されますが、給与などと合算、つまり総合課税にして申告してもいいのです。これを知っておくと知らないのでは大きな違いだと思います。

確定申告についてのポイントを知りたい方は是非弊社までご連絡下さい。お待ちしております。

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