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株式会社リクルート住まいカンパニーは、21C住環境研究会と共同で調査した「第6回首都圏賃貸住宅市場における入居者ニーズと意識調査2012-2013」を発表したらしい。調査期間は2012年9月から2013年3月、有効回答数は1,137件。 調査報告によると、「多少家賃が上がっても欲しいサービス・設備」は1位が「24時間ゴミだし可能」で41.1%、2位は「宅配ボックス」で28.4%、3位は「防犯カメラ」で24.3%だった。また「お金を払ってでも受けたいと思うサービス」は、1位「プロバイダーサービス」、2位が「ゴキブリ・ダニなどの防虫駆除サービス」、3位「クリーニング受付サービス」だった。「住まいに最初からついておいて欲しい設備・仕様」は、1位「壁掛け薄型TV」、2位「洗濯機」、3位「乾燥機」だった。マンションデベロッパーと打ち合わせの際に、今後の物件検討や設備投資にあたり、一つの参考にしたい。