リアルユナイテッド

BLOG

住居を転々とする転勤族の中には、引っ越しが多いために不動産投資は始められないと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 しかし、実際には転勤族が不動産投資を行うことには何も問題はありません。
むしろ転勤族だからこそ、かえって有利な条件で不動産投資を行える可能性さえあります。

今回は、転勤族の方が不動産投資を行う際のメリットとオススメの投資方法をご紹介します。

1)メリット:手当がつくことによる年収アップで金融機関の審査が有利になる
不動産投資ローンの融資審査では、借り入れる人の年収や勤続年数、他社での借り入れの有無、過去の金融トラブルなどの個人の信用情報に加えて、物件自体の収益性を審査対象とします。

転勤族の場合は赴任手当等、諸手当がつくことで年収が上がるケースが多く、有利な条件で融資を受けられる可能性が高くなります。

転勤族であることを理由に、不動産投資ローンの融資条件が厳しくなるということはほぼないと言えます。

2)メリット:転勤のある企業は上場企業が多い
転居を伴う転勤が生じる企業は、全国に事業を展開する上場企業が多いことから、転勤族は社会的信用が高い企業に勤務していると判断されます。
したがってローンの返済能力が高い人物であると考えられ、融資も受けやすくなる傾向にあります。

この点も転勤族が不動産投資ローンの審査に有利な理由のひとつです。

3)オススメの投資方法:都心エリアの区分マンション投資
都心部にある区分マンション投資は、管理会社が共有部分や専有部分の管理を行っているので、オーナー様はほとんど手間をかけずに投資をすることができます。

そのため、転勤によって物件の近くに居住していないことが問題となるケースはほぼありません。

まとめ:転勤族のかたは、早めに資産形成を!
転勤族だからこそのメリットを活かして、不動産投資を始めてみませんか。
何か気になることやわからないことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
皆さまからのご連絡を、心よりお待ちしております。

TEL: 0120-957-147