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老後資金のために不動産投資をしている、あるいは検討をしている人の多くは、できるだけ健康で長生きして安定した暮らしをしたいという希望を持っていると思います。
しかし20年後30年後まで健康でいられる保障はないため、多くの人は多少なりとも将来への不安を抱えているでしょう。

生涯でがんに罹患する確率は2人に1人

がんは怖い病気として多くの人が恐れていますが、近年は医療の進歩によって、全く治らない病気とは言えなくなりました。
ただ、治る病気であっても治療が長期化した時の医療費や生活費に対する不安は拭えません。
そのため不動産投資でローンを組むときに必要な団体信用生命保険に、がんになったときの保障を付けるニーズが高まっています。

出典)公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計’18」年齢階級別罹患リスク

がん保険付き団体信用生命保険とは?

不動産投資でローンを組むとき、通常、金融機関は団体信用生命保険に加入することを融資の条件としています。
ここにがんになったときの保障が追加され、がんと診断されたらローンの残債がゼロになるのが、がん保険付き団体信用生命保険です。

がん保険付き団体信用生命保険のメリットは、家賃収入を医療費も含めた生活全般で必要なお金に充てられることです。
がんになるとローンの支払いが不要になるので、家賃収入が全額手元に残り、治療に必要な医療費や生活資金への負担を一生涯にわたって軽減できるのです。
さらに、がんが治れば医療費が不要になるので一気に生活が楽になります。

まとめ

がんと診断されるとローン返済が免除されるがん保険付き団体信用生命保険は、医療保険の代わりになることに加え、家賃収入を年金と考えることで個人年金の役割も果たせる保険です。
日本人の2人に1人ががんにかかると言われる今、将来の安定した生活のための収入のためには、ほかの保険と比べても保障内容が手厚いと言えるがん保険付き団体信用生命保険への加入を検討することをおすすめします。

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