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不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家(けんびや)」が集計した、同サイトに登録された新規物件の「東京23区マンション投資利回りの平均」結果は下記の通りである。 東京23区を利回りの高い順にランキングした結果、2018年のトップは葛飾区で7.57%(昨対比+0.26ポイント)、2位は足立区で7.27%(昨対比-0.03ポイント)と昨年と変わらない顔ぶれ。昨年は5位の中野区が6.39%(昨対比+0.26ポイント)で3位にランキングとなった。 2018年は23区全体で5.89%(昨対比+0.05ポイント)と微増ながら改善した。個別では次の14区が利回り増加となった。葛飾区、中野区、世田谷区、杉並区、江戸川区、練馬区、大田区、板橋区、荒川区、品川区、台東区、渋谷区、墨田区、中央区。一方で利回りが低下したのは、足立区、豊島区、北区、新宿区、文京区、江東区、港区、千代田区の8区。最も利回りを下げたのは昨年も最下位であった千代田区の5.02%(昨対比-0.20ポイント)。目黒区は5.85%(昨対比±0.00)。ちなみに、2017年の利回り平均は23区全体で5.84%(昨対比-0.50ポイント)だった。 投資マンション経営をご検討の方は是非一度、弊社までご相談ください。