リアルユナイテッド

BLOG

東京都政策企画局のレポートによると、東京の単独世帯は、2005年は293万世帯38.9%、2015年は316万世帯47.2%、2020年331万世帯47.9%(推計)と着実に右肩上りになっています。約半数は単独世帯が占めるという時代になっています。
その後の2060年も単身世帯は300万世帯48.3%(予測)と、単独世帯が多い状況は続く見込みです。
東京は進学や就職で上京する方が多く、単身者世帯は今後も増えていくでしょう。

そんな中、東京23区では2007年頃からワンルームマンションの新築規制(ワンルーム規制)条例が施行されており、新築ワンルーム物件が減少しています。

新築物件は減少していますが、世帯数は増えていく傾向は今後も続いていきます。また、規制により新規マンションが供給しにくい流れは今後も続くことが予測されます。

需要が多く、供給が少ないというのは、不動産価値が減少しにくいともいえます。
実際に弊社からご購入頂いたお客様でも、所有したマンションを売却し、購入した金額以上で売れたという方も少なくありません。
時期を見て売却することでキャピタルゲインも狙えるのは、東京ならではの不動産投資の魅力だと思います。

ただ、東京であればどの物件でも良いという訳ではありません。

当社では、経験豊富なスタッフがお客様の状況にあった物件をご提案しておりますので、興味のある方は是非、一度ご相談下さい。