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犬や猫といったペットの飼育は、以前は戸建てに住む方を中心にファミリー世帯で行われることが多かったですが、最近では単身の若年層や高齢者の方でも共同住宅でペットを飼う方が多くいらっしゃいます。

また、新型コロナウイルスの蔓延に伴い、テレワークなど自宅で過ごす時間が増え、ペットの需要が高まっていることは、記憶に新しいのではないでしょうか。

今回は、賃貸経営における「ペット飼育可能」物件の3つの特徴についてご紹介いたします。

■ペット可物件の賃貸経営の3つの特徴
①入居率が高くなりやすい
ペット飼育可能な物件供給数自体が多くないため、ペットが飼育できない物件と比べて入居率が高くなりやすい傾向があります。

②賃料を高く設定できる
ペット飼育可能物件の希少性から、賃料設定を相場よりも高くすることができます。

③長期入居につなげることができる
ペットの飼育をしている人が、新しい住まいを探すことは簡単ではありません。
ペットの飼育をしている人は、飼育していない人に比べるとペットの居住環境や近隣の散歩コースなど自身の住環境以外にも配慮しなくてはいけないので、物件選びのハードルは高くなります。
そして、ペット可の物件が少ないということは転居先をみつけることも難しいということなので、一度入居されると長期に渡り住まれる傾向があります。

まとめ:お気軽にご相談ください
リアルユナイテッドでは、ペット飼育可能な投資用不動産を数多く取り扱っています。 ご興味がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。