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不動産経済研究所は1月22日、2013年12月「首都圏のマンション市場動向」を発表したらしい 。 これによると、12月の新規販売数は前年同月比6.1%増の8,246戸。都区部と千葉県の増加が著しい。なお、2014年1月の発売戸数は2,000戸の見込みである。 契約率は76.1%。前年同月比3.4ポイントダウンながらも、堅調に推移している。 1戸当たりの販売価格は5,338万円で、前年同月比で823万円(18.2%)上昇した。1平米当たり単価でみると74.3万円となり、11.1万円(17.6%)上がっている。 今後、建築費の高騰もあり、マンション販売価格は上昇傾向にある。早めの投資判断が必要だろう。