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2020年に開催される夏季五輪の開催地が東京に決まったことで、競技施設等が集中している東京の湾岸エリアでは、新築マンションの人気がにわかに高まっているようだ。 開発や販売を手がける大手不動産会社には、問い合わせやモデルルームへの来場者数が急増するなど反響が広がっているみたいだ。 選手村の建設が予定されている晴海・豊洲地区では、住友不動産も52階建てマンション「ドゥ・トゥール」を販売予定だが、問い合わせは通常の倍以上だったという。 湾岸地域のマンション価格は2年で10-20%程度上昇するという見解もあり、不動産投資の対象エリアとしても注目を集めそうだ。早くも東京五輪影響が出てきている。乗り遅れないように!