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株式会社東京カンテイが、2013年11月の「三大都市圏・主要都市別/分譲マンション賃料月別推移」を発表したらしい。 2013年11月の首都圏・分譲マンション賃料は、賃料水準が高く、そのうえ流通事例の過半数を占める東京都が上昇したことによって、前月と比較すると0.8%増加の2,552円/平米と3ヵ月ぶりに上昇した。 都県別で見た場合には、東京都は0.8%増加の3,000円/平米で唯一上昇し、2011年4月以来の3,000円台を回復した。その一方で、神奈川県は0.7%減で、2,024円/平米、埼玉県は1.3%減で、1,617円/平米および千葉県は−0.7%減で、1,572円/平米とそれ,ぞれ下落しており、中でも平均築年数が進んだ埼玉県では下落率がやや拡大している。 ますます、東京での投資マンション経営が賃料上昇で更なる人気がでるだろう。