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全国の20~69歳男女3,900人を対象にした博報堂生活総合研究所「2022年 生活気分」の調査によると「2022年に始めたいこと」の第1位は「運動・体操・筋トレ」。第2位が「副業」という結果になったそうです。

“ 副業に挑戦をしたいけど、なかなか行動に移せない…。 ”
そのような方におすすめしたい副業の1つが「不動産投資」です。

前回の記事では「副業で不動産投資を行う4つのメリット」について解説しました。
今回は副業大家さんになった場合、「具体的にどんなことをしなければならないのか」説明します。

副業大家さんのTo Doリスト

管理会社にお任せできる業務
賃貸経営をしている副業大家さんの多くが賃貸管理会社と契約をしています。
契約によって、自分で管理する業務、管理を委託する業務を設定できるケースが多いです。

管理会社にお任せできる業務の具体例
・入居者の募集、入居者の入退去に伴う契約手続き
・入居者トラブルやクレーム対応
・家賃回収、家賃滞納時の催促
・物件設備の点検やメンテナンス、設備の修繕対応

但し、管理会社にお任せするということは、当然管理委託手数料が発生します。
金額としては、一般的に家賃収入の3~7%の費用が必要とされています。
しかし、その手数料がもったいないという場合は、オーナー自身で自主管理をすることも可能です。

家賃収入のチェック
家賃回収の業務を管理会社に委託していたとしても、それがきちんと振り込まれているかどうかは自分でチェックしなければなりません。

経費のチェック
不動産投資には、税金関係、保険料、修繕費、管理費、管理委託手数料、ローン金利などさまざまな経費がかかります。定期的に収支を見直し、キャッシュフローの動きを把握して賃貸経営の健全性を判断するようにしましょう。物件や建物の管理、点検、メンテナンスを管理会社にお任せしている場合、修理を依頼する事業者の選定もお任せするケースが多いです。管理会社へのマージンが載せられている分割高な場合もあるので、相場と比較してよく確認をしましょう。

不動産の勉強、物件検索、管理会社との連絡業務
・不動産投資の勉強
・不動産市況のチェック
・近隣物件、類似物件の家賃相場や入居率のチェック
・管理会社との連絡

日常の業務を管理会社にお任せしているとはいえ、最終判断はあくまで買主(大家さん)の責任です。
買って終わりではなく、買った後も不動産投資の勉強や不動産市況のチェック、管理会社とのこまめな連絡を継続して行いましょう。

不動産投資というと金額も大きく、具体的に何をしなければいけないかも想像しづらいため、始めることに不安をおぼえる方も多いのではないでしょうか。

ただ、基本的に日々の賃貸業務は管理会社にお任せることができるため、毎日忙しい社会人の方にこそおすすめしたい副業といえます。

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