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不動産証券化協会(ARES)は「第17回不動産投資短観調査」結果を発表したらしい。調査結果によると最近の業況については「良い」が53%、「さほど良くない」47%と殆ど差がない。一方、最近の不動産市況については「良い」が80%「さほど良くない」が20%。最近の金融機関の貸出状況も「良い」が77%「さほど厳しくない」が21%となった。なお、不動産仕入価格に関しては「上昇」が96%と圧倒的な数字が出た。売却価格も「上昇」が93%に達しており、半年後の仕入価格は86%、売買価格も73%が「上昇」と回答。不動産価格の上昇が現実になりつつある。 不動産価格が上昇してきている今こそ、不動産投資で自己資産を形成するべきだろう。